【高齢の親の話】父 老健からグレープホームへお引越し
10月1日土曜日、父は約2ヶ月お世話になった
老健から同じ市内のグループホームへお引越ししました
私は前日に帰省 前回老健は県外者も面接可
だったので明日の引越しを説明しに会いに行こうと思い連絡したら
“えっ?明日移動ですか?聞いてないです”と
えーー??
グループホームにすぐに連絡入れたらケアマネさんには伝えていると⁈
結果、引越しの予定は予定どおりできる事に
内輪で話しついてるとそれでok👌
と思ってしまい肝心要に連絡し忘れること有るんですよね(^_^*)
引越し当日
予定の時間に老健に迎えに行くと職員さんと話しながら歩行器で父がやってきました
私は約1ヶ月ぶりの対面 少し痩せたなぁ
私、弟の名前もスムーズに出てました
引越しの事は職員さんも話し、私たちも話しましたが ? 理解しているか?
移動は家族が対応してくださいというグループホームの意向で私、弟で対応
車で移動中
何度もばあちゃんは?どごにいる?
なにしてんのや(なにしてるの?)
など母の事を気にして質問してました
気になるのはやはり愛する妻の事のようです笑
家に帰りたいとは一言も出てこなかったです
新しいところに移動すると疲れたと
すぐにベッドに横になってもらいました
新しい場所での生活
本意ではない場所かもしれないけど
きっと父なら時間はかかっても
お茶目さ⁈を発揮して
慣れて生活していけると思います
ただ本人へ説明不足だなと思っているので
面会(玄関でガラス越しに面会はできるらしい)
の時何度も話そうと思ってます
体の自立状況で生活の場が変化していくのは
仕方ない事
歳を取っても新たな場所に適応し
楽しんで生活していくのは人間の成長なのかな
自分はどうだろう
嫌だ嫌だーとぎゃあぎゃあ文句言いそう笑
許して 娘たち笑
でもこころの準備はしておかないと
父が身をもって私たちに教えてくれている
嫌かもしれないけど
そこで生活していくんだよ、と(*´-`)
人生思いどおりになる事ばかりでは
無いんだよね
せめて行ける時は顔を見て色々お話ししよう
田舎の産直店
珍しい名前のりんご🍎がたくさん出店されていました
生産者とりんごを見て何種類か購入
ばあちゃんは”この人の作るりんごは美味しい“ と見定め厳しげ
びっくりするお値打ち価格😳
秋のお味見しましたよー^^
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