60歳代幸せ♡リアル生活

日々の生活や節約、猫との暮らし、人や物との付き合い、田舎の親の介護など60歳代のリアル生活をブログに残していきます。

小田原の産直店で秋の味をゲット❣️ そのあと映画鑑賞ではおセンチな気持ちに

産直店で栗 柿 里芋などなどゲット❣️

秋の味を楽しみましたー


大ぶりな栗🌰


B級品の柿 味はまぁまぁ

私は柔らかくとろりとしたのが好きだけど

これはパリパリな歯触り


お赤飯 お手軽価格


田中屋さんの栗炊き込みご飯

佃煮とかの店 アサリの佃煮が美味しかった👍


大根のスタミナ漬け

あと引く美味しさ


秋は美味しいものが沢山 色々買い込んで秋の味を楽しみます👍


午後からは映画鑑賞に👍

聞いた事無い映画で期待せず見に行ったけど

最後感動して涙が出ました

死んだ人も大切に その人の尊厳を守る

発達障害?の主人公まきもとさん

仕事はおみおくり係

身寄りのない方々が孤独死した後

親族探しやお葬式を一人で執り行っています

参列者はいつもまきもとさん一人だけ

身寄りがないといっても中には親族がいても

お骨を引き受けてくれない方もいらっしゃる

そんな方々の生きた証をスクラップノートに

丁寧に残しているまきもとさん

組織の上の判断でおみおくり係の廃止が決定

最後の方の参列者を探しに

親族探しに奔走します



死んだら何も残らない(お骨は残るけど、、)

でも生きている間関わりがあった人たちの

こころには色々な想い 思い出が残っていく

生きている間の単純ではない

亡くなった方の想いや行動

たとえ命は終わったとしても想いを馳せ

大事にしないといけないんだな


携帯電話の普及と反比例し

家電話の契約数が減り

身寄りの無い方の行政でのお世話数が増えて

いるそうです

確かに家電話は何十年前の学生の頃の連絡一覧などで実家の電話がわかれば連絡も取れるけど

家電話を廃止して携帯電話だけにすると

必要な人しか連絡先教えないですもんね

付き合いが狭い人や色々な事情がある人は

誰にも自分の連絡先教えない

実家も親が亡くなったりしたら追いかけようがありません


私は死んだ後誰にどんな想いを残せるんだろ?